阪神は相手のコロナ禍で2度目の中止「阪神の選手」トレンド入り「大丈夫?」「心配」

 打撃練習を行った佐藤輝(撮影・堀内翔)
 グラブを右手に守備練習をする佐藤輝(撮影・堀内翔)
 握りを確認する伊藤将(撮影・佐々木彰尚)
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 「ヤクルト(中止)阪神」(9日、神宮球場)

 阪神は相手チームのコロナ禍により、今季2度目の中止となった。前回は4月7日のDeNA戦。ツイッターでは「阪神の選手」がトレンド入りし、ヤクルトだけでなく8日に対戦していた阪神の選手についても心配する声が挙がっている。

 オミクロン株の変異ウイルスでより感染力が強いとされる「BA・5」への感染が、都内をはじめ全国で拡大している。それだけに「阪神の選手は大丈夫?」といった声や、「阪神の選手が心配。全員、陰性であって」と心配するつぶやきが散見された。

 阪神は8日のヤクルト戦に8-0で快勝。エース・青柳の完封勝利に加え、7日の広島戦で連続試合安打が30で止まっていた近本が1号2ランを放つなど、中軸に当たりが出ていた。

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