阪神・ロハス 貴重な追加点となる2号2ラン 2勝目へまっしぐら
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「阪神-巨人」(15日、甲子園球場)
阪神のメル・ロハス・ジュニア外野手(31)が貴重な追加点となる2号2ランを放ち、球場はお祭り騒ぎだ。
1点リードの八回無死一塁で迎えた第4打席。畠が初球に投じた145キロ直球を迷わずに強振。中堅方向へ向かってグングン伸びていき、中堅右に吸い込まれていった。
好投を続けている青柳も一塁ベンチで飛び跳ねるほど喜び、打ったロハスも会心の笑顔を浮かべていた。
連敗脱出へ、大きな一発。あとはこのリードを守り抜き、チーム一丸で勝利をつかみたいところだ。