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阪神・坂本、自作メダルゲット弾 828日ぶり菅野撃ち1号 二回に適時打今季初打点

 4回、同点ソロを放った坂本はナインに迎えられる 
 4回、同点ソロを放つ坂本
 2回、菅野(手前)から同点打を放つ坂本(撮影・飯室逸平)
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 「巨人2-2阪神」(13日、東京ドーム)

 勝てなかったが、負けなかった。同点の九回2死二、三塁。絶体絶命のピンチを切り抜けてドローが決まった瞬間、阪神・坂本は右手でガッツポーズした。2試合連続のスタメン起用に応える2安打2打点。ムードメーカーが虎党の心を熱くさせた。

 まずは1点を追う二回1死一、三塁の絶好機。「なんとか事を起こしてって思いながら」と甘く入ってきた菅野のスライダーを迷いなく振り抜くと、三遊間を破る一時同点の適時打に。そして、最大の見せ場が訪れる。

 1-2の四回2死。今度は直球を左中間席に運び、自身考案の虎メダルを初めてかけられた。19年7月8日・巨人戦で菅野から打って以来、828日ぶりの1号同点ソロ。試合後の坂本は、今年9月26日・巨人戦(東京ドーム)で2安打3打点と活躍した糸井が、ヒーローインタビューで披露した“名言”を引用した。

 「この打席で糸井さんも言っていたけど、『爪痕を残そう』と。そういう思いで。普段、いつもいつも出ているわけじゃないので」

 開幕から2番手捕手として、時に盛り上げ役として阪神を支えてきた。シーズン最終盤にきて一気に存在感が高まっている。矢野監督は「使わざるを得ない結果を出してくれている」と評した。

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