阪神西勇が今季最短３回ＫＯ 寝違え症状から復帰も一気に５失点で逆転許す
「巨人－阪神」（２４日、東京ドーム）
阪神の先発・西勇輝投手（３０）が今季最短３回８安打５失点でＫＯされた。
３－０の三回、岡本に同点３ランを被弾、丸には勝ち越し２ランを浴びた。西勇の１イニング被本塁打２本はオリックス時代の２０１５年９月５日・日本ハム戦以来、自身３度目となった。
西勇は首の寝違え症状を訴え、１４日に出場選手登録を抹消。一度、先発機会を回避したが、最短１０日で１軍に復帰していた。
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