阪神・大山が勝ち越しの10号3ラン!相手のミスを見逃さず8回一気に逆転
3枚
「ヤクルト-阪神」(8日、神宮球場)
阪神が同点に追いついた。1点を追う八回、雨が激しくなる中、先頭・糸原が打ち上げた飛球を左翼・青木がまさかの落球。その後1死一、三塁となり、5番・佐藤輝は遊飛に倒れたが、梅野が三塁・村上のグラブをはじく同点タイムリーを放った。梅野はガッツポーズして喜んだ。
さらに、7番・大山が右翼席へ勝ち越しの3ランを放り込んだ。3試合連続、7番で出場している男が勝負強さを発揮した。