7番降格の阪神・大山 先制ソロに続き八回に14試合ぶりとなる適時打

8回、適時打を放つ大山=神宮球場(撮影・高石航平)
8回、タイムリー二塁打を放った大山=神宮(撮影・飯室逸平)
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 「ヤクルト-阪神」(6日、神宮球場)

 阪神・大山がダメ押しの適時打を放った。4-0の八回2死一、二塁から左前へ運んで5点目を追加。これが6月19日の巨人戦以来、自身14試合ぶりとなる適時打となった。三回には左翼席へ9号先制ソロを放っており、6月25日のDeNA戦(甲子園)以来、9試合ぶりの複数安打をマークした。

 この日は2年ぶりの7番で先発。開幕4番が意地を見せた。

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