阪神・アルカンタラ、甲子園のマウンドで36球 27日ロッテ戦、聖地初登板へ予行演習

 キャッチボールを終えグラブタッチを交わす阪神・秋山拓巳(右)と阪神・アルカンタラ(撮影・飯室逸平)
 ロッテ戦へ向け、甲子園のマウンドで投球練習する阪神・アルカンタラ(右は阪神・秋山拓巳)(撮影・飯室逸平)
 ロッテ戦へ向け、甲子園のマウンドで投球練習する阪神・アルカンタラ(撮影・飯室逸平)
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 阪神は24日、甲子園室内で投手指名練習を行った。25日からは甲子園で交流戦が開幕し、ロッテ戦。先発陣の西勇、秋山、アルカンタラ、青柳、西純がキャッチボールなどで調整した。

 新外国人のアルカンタラは27日のロッテ戦に先発予定で甲子園初登板となる。雰囲気や感触を確かめるため、マウンドで変化球を交えながら36球の投球練習を行い、予行演習をした。

 続けて、秋山や青柳もマウンドでピッチング練習。ただ、最後に青柳が投球練習を始めると、雨が降り始めるなど、練習でも雨男ぶりを発揮した。

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