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阪神・矢野監督の“親心”日本ハム移籍の谷川へ「俺もトレードで人生を変えてもらった」

 日本ハムへの金銭トレードが17日に発表された阪神・谷川昌希投手(28)に対し、矢野燿大監督(52)が“親心”のあるエールを送った。

 「キャラもめちゃめちゃいいし元気で。投手だけどムードをつくれるし。いてくれて助かる、いてくれてマイナスになることは一切ないんやけど、こうやって呼ばれていくというのは野球選手として喜ばしいことと思う」

 矢野監督自身、現役時代は97年オフに中日からトレードを経験し、移籍した阪神で花を開かせた過去がある。そんな自身の経験を思い返しながら、谷川には新天地でのチャンスをモノにしてほしいと切に願っている。

 「俺もトレードで人生を変えてもらったし、トレードに関するマイナスイメージはないし。28歳か。俺もそれぐらいでトレードになっている。ハムからは欲しいと言ってもらっているということであれば、それは個々の野球人生を監督という立場で預かった中、谷川の人生を預かった中では、一緒にやりたいという気持ちはもちろんあるけど、谷川の野球人生でもそういう選択をするのはマイナスじゃないと思う」

 昨季は自己最多の14試合に登板。今季、1軍登板はないがファームでは8試合登板で0勝1敗1セーブ、防御率1・23をマークしている。矢野監督が2軍監督だった頃から“矢野チルドレン”として指揮官と戦ってきた背番号34。最下位に沈む日本ハムのブルペン陣を救う救世主となれるか。

 谷川は鳴尾浜で取材に応じ「一日も早く馴染(なじ)んでチームの一員として1軍で投げられるように頑張っていきたい」と気持ちを新たにした。

 6月8日からの日本ハム-阪神3連戦(札幌D)での登板も視野に入れ、新天地での活躍を目指す。

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