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阪神・糸井は残留へ 契約最終年も終盤の復調評価、年俸4億円から減額提示へ

 2回、空振り三振に倒れ、悔しがる糸井
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 「阪神5-9広島」(22日、甲子園球場)

 阪神が糸井嘉男外野手(39)と来季契約を更新する方針を固めていることが22日、分かった。今季で4年契約が満了。球団として減俸は避けられないが、シーズン終盤の復調を高く評価。不惑を迎える来季も、チームの支柱としてグラウンドに立つ。

 藤川が今季限りでの引退を表明し、福留、能見の退団が確実になった。ベテランが続々とチームを去る中で球団は、糸井について来季も欠かせない戦力と判断した。昨年10月に左足首を手術。古傷でもある膝の状態も上がらず、今シーズンは途中で不振に陥った。

 だが、体のコンディションが良化してきたことで、終盤に来て猛烈な巻き返しを見せている。9月は月間打率・352。10月に入っても・311のアベレージを残す。台頭が期待される高山、中谷らが伸び悩む中、人気、実力ともにチームの顔として不可欠な存在と判断したようだ。

 この日は「5番・右翼」で2試合ぶりのスタメン出場。結果的に4打数無安打に終わったものの、勝負強い打撃に対する矢野監督の信頼は不変だ。来季は節目の40歳。不惑を前に衰えはまだ見えない。今季推定4億円の年俸は減額提示になりそうだが、21年シーズンは球団最年長としてチームを勝利に導く。

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