「阪神-中日」(1日、甲子園球場)
阪神はこの試合から甲子園の入場者数を2万席程度に上限を緩和して開催したが、入場者数が8091人と1万人を切った。
政府が大規模イベントの入場者数を、収容人数の50%以内に緩和する方針を決めたことを受け、NPBは9月19日から上限を緩和。
甲子園では21日・DeNA戦から9月いっぱいは、それまでの上限5000人から1試合あたり5000席ほどを追加し、約1万席で開催。この試合からさらに約1万席を追加した。
21日以降は1万人を切っていなかったが、この日は初めて“大台”を割った。