阪神・ガンケル、開幕ローテ入りほぼ確実に 西、青柳に続いた!背水の鯉斬り4回0封

 「練習試合、阪神10-3広島」(3日、甲子園球場)

 開幕ローテを一気にたぐり寄せた。最速150キロを計測し、持ち味の制球力で内角を突く。阪神の先発・ガンケルが攻めの投球で、4回2安打無失点の好投だ。

 「ゴロアウトも多く取ることができたし、自分らしい投球ができたと思う」

 原口と抜群のコンビネーションを見せた。打者の左右は関係なく、何度も内角へ要求する女房役。右腕は大きなジェスチャーに乗り、厳しいコースを突いた。12個のアウトのうちゴロが7つ。危なげない内容でスコアボードに0を並べた。

 2人は3月25日の練習試合・DeNA戦でも3回2安打無失点だった。矢野監督は「原口が思いきってインサイドへどんどんいくリードをしたことも、良さが出た部分だと思う」。バッテリーの相性に手応えをつかんだ。

 ガンケルにとっては、背水の覚悟で臨んだ登板だった。活動再開後、初の実戦登板となった5月29日・紅白戦は2回6安打3失点。スアレス、ガルシアらが先発調整を続けており、今回の結果次第では立場が危うくなる状況だった。

 降板後は「思うような投球が続いていなかったから、しっかり結果を残したかった」とほっとした表情。西勇、青柳に続き、開幕ローテ入りはほぼ確実となった。

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