阪神・ガンケルがまた7失点の炎上 予定の4回を投げきれず被安打11

 「2軍練習試合、オリックス-阪神」(19日、オセアンバッファローズスタジアム舞洲)

 阪神の新外国人ジョー・ガンケル投手(29)が先発し、3回2/3を11安打7失点。予定していた4イニングを投げきれずに降板となった。

 初回から大きく乱れた。先頭を投ゴロに打ち取ったが、2番・根元に左前打を許すと、続く太田に死球を与え1死一、二塁。そこから6連打を浴びるなどして、いきなり5失点。二回以降も立て直すことができなかった。

 この日、直球は最速152キロを計測するも本領を発揮できず。開幕ローテ入りがほぼ確定していたが、7日の日ハム戦でも4回8安打7失点と大乱調。指揮官らの不安を払拭(ふっしょく)することができなかった。

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