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阪神投打ガッチリ 梅野先制、近本3戦連続安打 飯田、青柳、浜地が完封リレー

7回阪神無死一、二塁、阪神・坂本誠志郎の安打に声をあげる阪神・近本光司(右)。左は阪神・大山悠輔、中央は阪神・高山俊=タピックスタジアム名護(撮影・中田匡峻)
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 「練習試合、日本ハム0-5阪神」(11日、タピックスタジアム名護)

 急逝した野村克也さんを悼み、球場には半旗が掲げられた一戦。ID野球の伝統を継ぐ阪神は完封リレーで勝利を飾った。

 試合開始5分前には両選手、スタッフ、観客らが黙祷。スクリーンビジョンには野村氏の生前の写真が映し出された。先制したのは阪神だ。二回、先頭の高山が右前打を放ち、木浪が四球を選んで迎えた1死一、二塁。梅野は対外試合初打席に立った。

 日本ハム先発の杉浦に対して、1ストライクからの144キロを完璧に捉え、中前打を放った。二走・高山が本塁に滑り込んで先制のホームイン。三塁側を埋めた阪神ファンからは、大きな拍手と歓声が沸いた。

 昨季は2年連続のゴールデングラブ賞に輝くなど、不動の正捕手となった28歳が最高のスタートを切った。

 さらに四回。2死二、三塁の好機で打席に立った近本が、右翼線に2点適時二塁打を放った。これで対外試合初戦から3戦連続安打。ここまで9打数3安打4打点と、2番の適性を存分に示している。七回には熊谷、片山、坂本、島田の4連打で1点を追加した。

 投げては開幕ローテを狙う3投手が無失点リレーで競演した。先発した飯田は山本昌臨時コーチ直伝のスクリューを試投。3回2安打無失点とほぼ完璧な内容だった。2番手で登板した青柳も、同コーチから教わったシンカーを試すなど、3回2安打無失点と上々の内容。2年連続で開幕ローテを狙う浜地も、3回無安打無失点と好投した。

 8日の中日戦に先発した秋山や、9日の日本ハム戦に先発した藤浪、岩貞や小野、高橋遥、望月らも含めて、激しいポジション争いが続いている。

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