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福留ざんげ…“4番”大山の育成手助けできず「情けなかった」2000万減で更改

 阪神・福留孝介外野手(42)が12日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万減の1億3000万円でサインした。会見で今季を振り返ったベテランは、開幕から4番を務めた大山悠輔内野手(24)に対して“ざんげ”の言葉を並べた。(金額は推定)

 「ケガで離脱もしているし、大山に対して迷惑をかけた。チームとして大山を4番で育てるという中で、その助けをできなかったことが情けなかった」

 今年は104試合に出場、打率・256、10本塁打、47打点。5月31日・広島戦中に右ふくらはぎ筋挫傷を発症し、翌日に出場選手登録を抹消された。6月22日には反対側の左ふくらはぎを痛め2軍落ち。中軸で4番・大山を孤立させる形となってしまった。

 「僕がもうちょっと頑張っていれば、楽なプレーをさせてあげられた」。若き主砲の前後で常にカバーできていれば、シーズン終盤に4番から降格することはなかったかもしれない-。自責の念を包み隠さず吐露したベテラン。だからこそ来季は「1年間を通してグラウンドに立っていなければ」と言う。

 2016年に日米通算2000安打を達成しているが、日本単独での2000安打まで、残り103本。到達すれば日本球界最年長での達成となる。

 「一つの目標(2000安打)がある中で、達成できればいい」と言いつつも、「優勝がファンの方々に喜んでいただける1番のことなので」。43歳を迎えるシーズンでも、中軸に欠かせない存在としてV奪回を目指す。

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