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上本 1200万減にも「自分が招いた結果」「気づいたら1年終わっていた」

契約更改交渉を終え、厳しい表情で会見する阪神・上本博紀=阪神球団事務所(撮影・高部洋祐)
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 阪神の上本博紀内野手(33)が5日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1200万減の4800万円でサイン。低迷した今季の成績を受け止め、「球団からは厳しい言葉だったが、自分が招いた結果。全部受け止めています」と表情を引き締めた。(金額は推定)

 チームの勝利に貢献できなかったと自認する1年に、全ての面で悔いが残った。真っ先に「気づいたら、1年終わってしまった感じです」と振り返る。何もできなかったことを受け止め、見据えるのは来季だ。秋季キャンプに参加し、若手と同じメニューを消化。「思い切り動くことができて、スピードも戻ってきた」と手応えをつかみ、オフを迎える。

 度重なるケガに悩まされてきた選手の一人だ。昨オフには最大の目標に、「1年間ケガをしないこと」を掲げていた。今年は若手選手の台頭もあり、成績がダウン。出場した62試合のうち、先発での出場となったのは14試合にとどまった。勝負の夏場には2軍落ちも経験し、自己ワーストの打率・192。志願の3年ぶり秋季キャンプ参加など、来季への巻き返しへ。「休むことなくやっていきたい」。上本の戦いは始まっている。

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