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望月 火の玉ブレークだ 球児塾参加で飛躍を!50万増1150万円で更改

 契約更改交渉を終え、会見場の席に着く望月
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 阪神の望月惇志投手(22)が22日、兵庫県西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸1100万円から50万増の1150万円でサインした。今季は主に先発で8試合に登板し、8月22日・DeNA戦(京セラドーム)でプロ初勝利を挙げた右腕。来年1月は藤川との2年連続の沖縄合同自主トレに参加することを明かした。開幕投手候補に名前が挙がる右腕は、“火の玉塾”から5年目のブレークを目指す。

 プロ初勝利の喜びよりも、悔しさが上回った。飛躍を期した4年目、登板はわずか8試合に終わった。大ブレークへ本格的なスタートとなる来年1月。望月は藤川と合同自主トレを行い、第一歩を踏み出す。

 初参加となった今年は1月下旬から10日間ほどだったが、来年は開始から参加。時間をかけて、グラウンド内外で成長へのヒントをつかみにいく。

 「去年は(キャッチボールで)受けていてびっくりした。そのボールに近づいていければ。先発と中継ぎで役割は違うけど、メンタルとかシーズン中のことも聞いていきたい」

 周囲の望月への期待は高い。巨人とのCSファイナルSは、第1戦の先発に抜てきされた。秋季キャンプでは山本昌臨時コーチの指導を受けて成長し、矢野監督が開幕投手候補に挙げたほどだ。

 また、中継ぎとして37試合に登板した18年から登板数を減らしたが、球団からは50万円のアップ提示。「チームに貢献もできていないのに、上げていただいた。期待料だと思っています」と本人は謙虚に受け止めた。

 来季には大学を経て、同い年の選手がプロ入りしてくる。「球団から『高卒で4年間やってきたことを、しっかり出してほしい』と言っていただいた。負けないように頑張っていきたい」。強い自覚は結果で示す。

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