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西が東で勝った!今季関東初星 5回4失点も大量援護で自身80勝「野手のおかげ」

 24日のヤクルト戦に勝ち5連勝の矢野監督(左)とタッチを交わす西(中央)=撮影・田中太一
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 「ヤクルト4-7阪神」(24日、神宮球場)

 自身節目となる80勝目にも、喜び半分悔しさ半分といったところか。神宮名物のファンからの声援をフェンス越しに浴びながら、試合後の阪神・西勇輝投手は繰り返した。

 「野手のおかげ、野手のおかげ。きょうはそれ以外ないですね」

 これまでは好投しながらも打線の援護がなく、勝ち星に恵まれないことが多かった。だが、この日は味方打線に救われた。まずは初回。福留の先制2ランが飛び出し、前回登板まで15試合続けて先制点を許していた不名誉な記録が止まった。

 三回には先頭のヤクルト・中村に四球を与え、続く奥村に右中間への適時三塁打を浴びる。さらに太田、青木、山田哲に3連打を許し、この回3失点で一時は逆転を許してしまった。五回にも1点を失い、5回を7安打4失点、82球で降板。「中継ぎの方がこの時期、疲れてくる。自分に勝ちはついたけど、もっと長いイニングを投げたかった」と唇をかんだ。

 5連勝すべて先発投手が白星となるのは、13年7月の6連勝以来、6年ぶりとなる。西は3試合ぶりの勝利で、チームトップタイの6勝目(8敗)。甲子園(3勝)、マツダ(2勝)以外、東の球場で初めて勝った。「次回はもっと長く投げられるように頑張りたい」。81勝目の勝利は自身が納得のいく形でつかんでみせる。

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