竹内由恵アナも「聞いてみたい」“セクシータイム”ソラーテがトレンド入り

9回、サヨナラ2ランを放ち飛び跳ねながら本塁へ走る阪神 ヤンハービス・ソラーテ=甲子園(撮影・田中太一)
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 「阪神7-6中日」(30日、甲子園球場)

 阪神の新外国人、ヤンハービス・ソラーテ内野手(32)がこの日2本目となる3号2ランを9回に放ち、逆転サヨナラ勝ちした。五回に2号2ランもマーク。「二番・遊撃」で先発したが、守備ではミスを連発。ハラハラドキドキの“セクシータイム”を自作自演?し、最後の最後に左翼ポール直撃のサヨナラ2ランで虎党を歓喜させた。

 劇的な展開に、午後11時前からツイッターのトレンド上位を「ソラーテ」(1位)、「セクシータイム」(3位)が“占拠”。テレビ朝日「報道ステーション」のスポーツコーナー担当、竹内由恵アナウンサーも「なぜセクシータイムなのか、ご本人に聞いてみたいと思います。よく分からないので詳しく聞いてみたい」とニックネームの由来に興味津々だった。

 22日に入団会見を行ったソラーテは、ニックネームについて、幼少期は「トゥトゥ」、メジャーでは「ゲレーロ」、「クロコダイル」とも呼ばれたことを明かした上で、特に強調したのは「セクシータイム」の呼称。報道陣には「野球をしっかり集中していい結果を出すためには、格好もセクシーでいないといけない。そういう意味だ」と説明した。加入から1週間での活躍でにわかに注目を集め、「セクシータイム」を検索する人が急増したようだ。

 ツイッター上では「ソラーテ 神」などの歓喜のコメントのほか、「セクシータイムって、エラーから逆転ホームラン、エラーからサヨナラホームラン打つことか?」「来日記者会見で『俺のあだ名はセクシータイム』と訳のわからんことを言っていたソラーテ、もしかしてポロリしまくるからか」と早速イジる声も。

 ほかにも、“セクシータイム”が人気アイドルグループ「Sexy Zone」や「セクシーサンキュー」が決めぜりふの同メンバー・中島健人を連想させるようで、「セクシータイムのトレンドに案の定SexyZoneファンさん達が食いついててワロタ。そりゃ気になるわな」「セクシータイム 、ソラーテのこととはわかっていても一瞬中島健人が頭の中を駆け抜ける」などのセクゾ関連書き込みも目立っている。

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