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3戦連続逆転負けで阪神6連敗…貯金0に 連続エラーで2点差暗転 交流戦負け越し

 5回、楽天・辰己涼介の打球を取り損ねる阪神・近本光司
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 「交流戦、阪神2-3楽天」(20日、甲子園球場)

 阪神が3戦連続の逆転負けで、引き分けを挟んで痛恨の6連敗。最大6あった貯金もなくなり、交流戦の負け越しが決まった。また、交流戦での6連敗は開催15年目で初。ミス、ミスの2失策から流れを失った。

 試合は初回、糸井の右前適時打で3戦連続の先制。四回には梅野の7号ソロでリードを広げた。

 だが、試合は五回に暗転した。2点リードで迎えたこの回、先頭ウィーラーのゴロを、バウンドが合わなかったのか一塁・原口が後逸。出塁を許すと、続く辰己の飛球を、中堅・近本が落球した。まさかの形で無死一、二塁とすると、太田には二遊間を破られて満塁とした。

 石橋は空振り三振に斬ったが、続く茂木との対戦だった。フルカウントから7球目。外寄りの141キロを中前に運ばれた。

 チームはこの2失策を合わせて、今季すでに64失策。これは両リーグワーストで、最も少ない中日の25からすれば、2・5倍近く多い計算になる。ここまで好投を続ける高橋遥の足を、野手が引っ張る痛恨の形になった。

 さらに七回。2死一、二塁のピンチを背負うと、島内に勝ち越しを許す中前適時打を浴びた。6回2/3を8安打3失点(自責1)。プロ最多となる124球の粘投も実らなかった。

 八回には木浪、代打・福留の連打で無死一、三塁を作った。近本が高く弾むゴロをたたきつけたが、三走の木浪は本塁を狙わず。その後、江越が三塁の代走に送られたが、糸原は投ゴロ(江越が本塁を狙い挟殺プレーでアウト)。糸井が歩かされて2死満塁となったが、大山が中飛に倒れた。同点、勝ち越しの絶好機で、状況にあった走塁ができず、あと1本が出なかった。

 パ・リーグの首位チーム相手に、今季4度目となる同一カード3連戦3連敗。3試合を残して今季交流戦の負け越しが決まった。6連敗は2017年6月以来2年ぶりの屈辱となった。

 今季ここまで64失策で12球団ワースト。これはシーズン換算で130個ペース。直近で100個以上の失策は、最下位となった2000年以来。優勝した2003年は65個で、2005年は70個。シーズン折り返しを待たずして上回るペースになっている。

 甲子園では14勝17敗。本拠地で有利に戦えない現状が続く。交流戦は残り3試合。21日の西武戦(甲子園)は、西が先発する予定。FA右腕の力でまずは連敗を止めたい。

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