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阪神、今季5度目の完封負け…糸井の途中交代など不安も残る

6回、中飛に倒れ、真っ赤に染まったスタンドを背に悔しがる福留(撮影・高部洋祐)
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 「阪神0-4広島」(18日、甲子園球場)

 阪神が広島相手に連敗を喫した。完封負けは5度目。今季最多4万6672人が詰め掛けた一戦で、先発のメッセンジャーが初回、西川に3ランを浴びるなど、7回を投げて5安打4失点で4敗目(2勝)。また、糸井が五回の守備から途中交代するなど、今後に向けて不安を残す展開になった。

 試合は初回、2死一、三塁のピンチで、メッセンジャーが西川に初球を狙われ、右翼越えに3ランを浴びた。甲子園特有の浜風もなく、左から右に吹く風にも乗ってフェンスを越えた。二回以降は立ち直ったが、打線も毎回のように走者を出しながら、広島の先発・ジョンソンの前にあと1本が出ない状態。2回、1死満塁の好機ではメッセンジャーが見逃し三振、近本が遊ゴロに倒れた。

 さらに、糸井が五回の守備から途中交代。代わって中谷が右翼の守備に就いた。この日も「3番・右翼」で糸井は四回、先頭・鈴木が打った右翼ファウルゾーンの飛球に対し、必死の追走で滑りながらの好捕。好守で先発・メッセンジャーを援護した。

 その際、フェンスに体が衝突したかに見えたが、小走りで定位置に戻るなどそのままプレーを続行した。だが、続く裏の攻撃が終わった後に、途中交代。球場も驚きの声に包まれ、騒然となった。現時点で痛めた箇所など、詳細は不明だが、今後の状態が不安視される。開幕から全43試合に出場し、主に3番として打率・312は、規定打席到達者の中で、梅野に次ぐチーム2位の数字。離脱となればダメージは計り知れない。

 先発のメッセンジャーは、前回11日の中日戦(甲子園)でも初回に3失点するなどし連敗と、2戦連続で苦しい投球内容。チームのエースとして修正が待たれる。19日の第3戦は秋山が先発する予定。前回4月30日の対戦では、7回3安打無失点で勝利した右腕に連敗ストップが託される。

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