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才木、5回5失点で降板 バントも2度失敗 役割果たせず

5回中日2死、中日・ビシエドの打球を左足にあてる阪神・才木(撮影・田中太一)
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 「阪神-中日」(12日、甲子園球場)

 阪神の先発・才木浩人投手(20)が5回8安打5失点で降板。カード勝ち越しを狙う一戦の先発マウンドを託されたが、チームの期待には応えられなかった。

 立ち上がりから制球に苦しんだ。先頭の京田に中前打を浴びると、1死を挟んで連続四球で満塁。ピンチを迎えた。

 ここで、不運も重なった。5番・高橋が放った一塁線への打球に対し、一塁手・マルテが差し出したグラブに当たった後、右翼ファウルゾーンに転がった。

 ファウルゾーンで捕球したかに見え、マルテはファウルだと確信した動きで球を追わなかったが、一塁・佐藤審判はフェアのジャッジ。二走・平田も一気に生還し、初回に2点を失った。

 二回は大島の適時三塁打で1点を追加されると、1点ビハインドの五回だ。2死から4番・ビシエドの放った痛烈な打球が左足を直撃。トレーナーが駆けつけ、いったんベンチに戻ったものの、再びマウンドへ。

 しかし続く高橋に右前打を許して二、三塁のピンチ。ここで6番・阿部に高めの直球を捉えられ、左翼フェンス直撃の2点適時二塁打。左翼の福留がフェンスギリギリまで後退してジャンプしたが、グラブに打球を収めることはできなかった。2死走者無しから痛恨の2失点で計5失点と、攻撃に流れを呼び込むことはできず。

 打席でも、二回と四回に2度のバント失敗と、自身の仕事を果たせなかった才木。今季ここまで2勝を挙げている右腕だが、悔やまれる登板となった。

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