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矢野阪神1試合2満塁被弾…今季ワースト17被安打

 4回、京田に満塁弾を打たれ、ぼう然とする岩貞
 中日に敗れ、厳しい表情でグラウンドから引き揚げる矢野監督=甲子園
中日に敗れ、厳しい表情でグラウンドに整列する阪神・矢野燿大監督(左)=甲子園(撮影・高部洋祐)
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 「阪神2-10中日」(13日、甲子園球場)

 気温も低けりゃ、内容もお寒い。八回、この日2本目となる満塁弾を浴びた瞬間、“寒くて見ていられない”とばかりに虎ファンが一斉に帰り始めた。

 1試合満塁本塁打2被弾は球団史上初。その不名誉な記録を含め、今季ワーストとなる17被安打での敗戦。チームは今季2度目の4連敗を喫し、借金は4となった。

 「満塁ホームランを打たれてるわけやから。一気に流れを持っていかれたっていう部分が出てしまう。(投手陣が)粘るってことをしていかないと、勝つという方向にはなかなかいかない。もう1回、意識の確認をやっていく必要がある」

 四回の満塁被弾を含め5回13安打6失点。厳しい表情で阪神の矢野監督が話した通り、先発・岩貞の2戦連続となる背信投球が痛かった。さらに4番手で登板した岩崎が2つの四球、三失と、ノーヒットで走者をためて満弾を食らった。一方、得点はルーキー2人がたたき出した2点だけ…。

 「どっちかだけの責任じゃない。打てないところは投手へのしわ寄せになって、投手は先に点を取られることで野手が追っ掛けづらい状況になる」

 投打ともに厳しい現状を指揮官は嘆く。チーム防御率4・79はリーグ最低、打率・221は同5位。特に前者は同5位・広島が4・06だけに、抜けた最下位の数字だ。

 まだ14試合、されど14試合。きょう14日でカードは一回りする。先発は前回の広島戦で完封勝ちを決めた西。きっちり勝って、16日のヤクルト戦(松山)からの二回り目に向かいたい。

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