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マルテOP戦初タイムリー 4戦連続Hで矢野監督の期待も高マルッテ!

 6回、中前へ適時打を放つマルテ=ナゴヤドーム
6回阪神無死二塁、中前適時打を放つ阪神 ジェフリー・マルテ=ナゴヤドーム(撮影・北村雅宏)
 6回、中前へ適時打を放ち喜ぶマルテ
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 「オープン戦、中日2-4阪神」(13日、ナゴヤドーム)

 また一つ階段を上がった。阪神のジェフリー・マルテがオープン戦初適時打でチームの連勝に貢献。序盤は音なしだった期待の新助っ人が、4試合連続安打と着実に結果を出し始めた。

 1点リードで迎えた六回無死二塁の第3打席。そろそろ追加点が欲しい場面で、きっちりと仕事をした。2球で追い込まれたが、3球目の外角へ逃げていくスライダーに手を出さず悠々と見送る。直後の4球目、ストライクゾーンに甘く入った同じボールを見逃さなかった。きれいにセンター前にはじき返す適時打。ベンチからの祝福に、遠慮がちに右手を上げて応えた。

 4試合連続安打の球種はフォーク、直球、直球、そしてスライダー。いずれも甘く入った球を見逃さなかった。「しっかりゾーンに来た球を打つ。変化球も低めではなく、高めに浮いてきた球を狙うのが大事。そこを意識している」。新助っ人がてこずるボール球の変化球には手を出さず、自分の打てる球をしっかり捉えることで結果を出している。

 「まずチームが勝てたことが一番良かったと思うし、力になれたことが良かった。状態もいいので、継続してヒットを打てるようにしていきたい」

 初タイムリーにも、いつも通り優等生コメントを残したマルテ。「そろそろ本番へ向けて準備しなければいけない時期だけど、個人的には落ち着いてボールを見たいと思っている。いろんなピッチャーがいるからね」と、まだまだ日本の投手の球をじっくり観察している段階であることを強調。あくまでもシーズンへ向けた準備期間であることを明かす。

 「いいところで一本打ってくれた」と喜んだ矢野監督だが、「やっぱりホームランを打ってほしいけど」と注文した。初安打、初連続安打、初適時打…。次は待望の初本塁打で指揮官の期待に応えたい。

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