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原口、来季こそ正捕手争い 秋季キャンプから猛アピール

 原口文仁捕手(26)が14日、代打の切り札を脱却し、来季こそ正捕手争いに食い込むことを誓った。13日に1軍の全日程が終了し、この日は荷物整理のため甲子園を訪問。左手の骨折を完治させ、秋季キャンプから猛アピールする。

 オフシーズンに取り組むことは明確だ。「バッティングも守備も両方ですね。守備はキャッチャーとして、しっかり(正捕手争いの)勝負ができるようにやっていきたいです」と全面的なレベルアップを図り、土俵に立つ準備を整えていく。

 捕手への再転向で挑んだ今季は82試合に出場し、打率・315、2本塁打、19打点をマーク。だが、主に梅野がマスクをかぶり、原口は代打としての起用が続いた。その中でも存在感を発揮。08年・桧山進次郎に並ぶ球団タイ記録となる23本のシーズン代打安打を放ち、チームの勝利に貢献した。

 梅野や坂本らと正捕手争いをするためにも体を万全に整えるのが必須。「いまはまず、骨をくっつけることです。手術は治りかけなのでもうしません。しっかり秋キャンプからやっていけるように準備したい」。少しでも体の感覚を失わないためにも、メスを入れずに秋季キャンプに参加する考えを明かした。

 来季で10年目を迎える原口。代打で輝いた勝負強さを継続させ、念願の正捕手の座をつかみとる。

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