糸井、走塁中に右ふくらはぎに張り 大事取って交代も病院には行かず

 「広島3-13阪神」(6日、マツダスタジアム)

 阪神・糸井が五回1死一、二塁から右前適時打を放った走塁中に足を痛め、そのままベンチに下がった。

 球団広報から「右ふくらはぎの張り」による交代だったことが発表された。右足腓骨(ひこつ)骨折の影響もあって大事を取っての交代で、アイシング治療を行い、病院には行かなかった。試合後は「お疲れ、お疲れ」とだけ話した。

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