阪神・金本監督、地元広島の豪雨被害を気にかける「心配やね」

 「阪神0-1DeNA」(8日、甲子園球場)

 阪神・金本知憲監督(50)が、西日本豪雨による地元広島の被害を心配していた。親族らの無事は確認できているとのことだが、地元ということもあって被害状況を気にかけていた。「心配やね。まだ生き埋めになっている人もいるみたいだし」と神妙な面持ちだった。

 9日からの広島3連戦(マツダ)は「西日本豪雨」災害の影響で、3連戦とも中止が発表された。これにより、この日が前半戦最後の試合となり、35勝38敗1分け。首位・広島と7ゲーム差から後半戦の反撃に向かう。

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