メッセンジャー 6回3失点 131球粘りの投球

 「阪神-ヤクルト」(22日、倉敷マスカットスタジアム)

 阪神先発のメッセンジャーが6回3失点。チームのリードを守った状況でマウンドを降りた。

 初回は1死から西浦に四球、続く青木に死球を与え1死一、二塁のピンチを招くも後続を寸断。味方打線が5点を先制してくれた直後の四回には無死満塁から中村に中前への2点打を許すなど3点を失った。3点リードで迎えた六回のマウンドは2死二、三塁としたが、最後は西浦を空振り三振に斬った。

 投じた球数は131球で被安打7。威力のある直球とスライダー、カーブ、フォークを織り交ぜながらの粘りの投球で踏ん張った。

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