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阪神、貧打で20年ぶりの屈辱 12試合連続一桁安打で5位転落

8回、二ゴロ併殺打に倒れた阪神・糸原健斗=ナゴヤドーム(撮影・北村雅宏)
4回阪神無死、阪神・福留孝介は空振り三振に倒れる(投手 中日・松坂大輔、捕手 中日・松井雅人)=ナゴヤドーム(撮影・山口登)
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 「中日6-1阪神」(20日、ナゴヤドーム)

 阪神が中日に連敗を喫し、4カード連続の負け越し。5位に転落した。

 大幅に打線を組み替えて臨んだ一戦だったが、わずか5安打で1点。これで、6日の中日戦から12試合連続1桁安打で、1998年6、7月の13試合連続以来、20年ぶりの屈辱となった。

 試合は初回、プロ初先発となった才木が、3本の安打と2四死球で3点を失った。さらに二回に京田、大島の連打で失点。五回にも京田に右前適時打を浴び、5回12安打5失点で初黒星。「毎回、ランナーを出してピンチを招いてしまい、攻撃にいいリズムを持ってこられるような投球をすることができませんでした」と肩を落とした。

 9日の巨人戦(東京ドーム)から、3得点以下の攻撃が続く中、この日は大幅にオーダーを変更して臨んだ一戦。1番で初出場となった植田、阪神移籍後、始めて5番に座った糸井、今季初スタメンの伊藤隼、プロ初のスタメン出場となった長坂と、フレッシュな打線で中日の先発・松坂攻略に挑んだ。

 だが、序盤のビハインドにも苦しみ、六回、植田、糸原の連打で1点を返したが、反撃はこの回だけだった。連敗で今季ワーストを更新する借金3。中日と入れ替わる形で、今季始めて5位に転落した。首位・広島が勝ち、これで7ゲーム差。1964年に6・5差から優勝した、最大逆転差の“ボーダー”を超えた。

 休養日を挟み、22日からは最下位・ヤクルトとの3連戦(倉敷、甲子園)を戦う。エース・メッセンジャーや、岩貞、秋山らが先発予定。まずは連敗を止め、反撃態勢を整えたいところだ。

 中日・松坂は6回1失点で2勝目を飾った。打っても2安打を放った。

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