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新助っ人モレノ“超勤勉右腕”だった メヒアから情報収集&マー君から学ぶ

 阪神は11日、新外国人のディエゴ・モレノ投手(30)と正式契約を結んだことを発表した。年俸約5700万円の1年契約で、本人は西武・メヒアから情報収集し、ヤンキース時代には田中の姿から野球に対する姿勢を学んだと“勤勉型”を強調。球団は第5の助っ人として、バックアップ要員を期待している。また、マルコス・マテオ投手(33)とラファエル・ドリス投手(29)とそれぞれ単年契約で更新した。(金額は推定)

 ブルペンの欠かせないバックアップ要員となる男は、意外にも“勤勉型”だった。球団広報を通じ「日本でプレーすることが決まり、大変興奮しております」とコメントしたモレノ。第一声に続く言葉は、真面目すぎる内容だった。

 西武で14年からプレーするメヒアとは同じベネズエラ出身で同郷だという。「日本の野球に関しては聞いておりました」と正式契約を結ぶ前から、日本球界について情報収集を行っていた。

 さらにヤンキース時代には「田中投手のブルペンでの投球を見ていたのですが、野球に真摯(しんし)に取り組んでいる姿が印象的でした」と15年に初めて招待選手としてメジャーのキャンプに参加した思い出話を披露。そこで田中の姿を見て、野球に取り組む姿勢を学んだ。

 現状では“第5の助っ人”だが、球団事務所で会見した揚塩社長は「外国人登録枠の関係もありますが、全員が戦力になれるように。モレノに対しても期待しています」と語った。仮にマテオ、ドリス、メッセンジャーが緊急事態に陥った時、右腕がその穴をカバーすることができれば、05年以来13年ぶりとなるV奪回も近づく。

 最速150キロ超の直球を武器に「ストレートで打者に向かっていく投球が私のスタイル。自分の力をすべて出して、チームの勝利に貢献したく思っております」と新助っ人は力を込めた。

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