セーブ王のドリス、最優秀中継ぎ投手のマテオと契約を更新「優勝に貢献したい」

阪神と来季契約を結んだマテオ(球団提供)
2枚

 阪神は11日、ラファエル・ドリス投手(30)、マルコス・マテオ投手(33)と来季の契約を結んだことを発表した。

 それぞれ球団広報を通じてコメントを発表し、今季、セーブ王に輝いたドリスは「今年は肘の手術明けで開幕は少し不安もありましたが、4月後半には自分の肘に“行ける”との自信を持つことができました。タイトルも獲得できましたが、プロ野球選手は結果に満足したら能力が落ちてしまいます。昨年より今年、今年より来年とまだまだ成長しなければなりません。来年度は防御率を今年よりもよくして優勝に貢献したいと思っています」と語った。

 最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得したマテオは「来年も賞を獲得できるような活躍をしたいですし、ブルペンから他の救援投手とともにチームの勝利に貢献し、是非とも優勝を勝ち取りたいです」と力を込めた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス