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来春1軍Cで西岡も二遊間争いや 金本監督、沖縄Cスタート示唆

 若手と一緒に練習をする西岡(撮影・田中太一)
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 「阪神秋季キャンプ」(14日、安芸)

 阪神・金本知憲監督(49)が14日、西岡剛内野手(33)の来春の1軍沖縄キャンプ帯同の可能性を示唆した。今年は昨年負った左アキレス腱断裂の影響もあり2軍スタートだったが、今秋の安芸キャンプでの取り組みや練習での動きを首脳陣は高く評価。来季はキャンプ初日から、二遊間の候補として競わせていく考えだ。

 第3クール終了となったここまでのキャンプを振り返ると、収穫は若手の成長だけではない。金本監督が口を開いたのは、西岡の充実ぶり。だからこそ来年は沖縄キャンプ初日から、競争の輪にその名を加えることができる。

 「(来年は沖縄から競争かと問われ)だろうね。この秋のキャンプをやってるのも大きいと思うよ、彼にとっては。ぶつぶつ言いながらやってるけど(笑)」

 指揮官が常々話すベテラン、中堅、若手のバランス。そのためにも西岡の存在はチームにとって大きい。今春は、昨年に負った左アキレス腱断裂の影響で2軍キャンプスタート。そこから1軍での実戦出場も果たしたが、まだまだこれから。今回の安芸キャンプで懸命に汗を流す姿を見れば、期待も高まる。

 現時点での西岡のポジションに関しては「今のところ(二遊間)ね。ここは競争ですから」と話す中、「コーチ間では(平田コーチが)『西岡のショートの動きがいい』とか」といった声が上がるほど、軽快な動きを見せている。ただ、二遊間は競争が激化しているポジションだ。

 期待の大山が、二塁の守備に加えて13日には遊撃も守った。二遊間で考えれば上本や森越、糸原、北條、植田、さらにFA権を行使した大和にも残留の可能性がある。ただ、こういった競争はチームの活性化につながる。

 この日の西岡は、打撃練習などで体を動かし、第3クールを締めくくった。復活の男の躍動がチームにさらなる刺激を注入していくことになる。

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