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金本監督 大和に「残ってほしい」 球団もFA宣言残留容認で全力慰留

 阪神の金本知憲監督(49)は19日、今季中に国内FA権を取得した大和内野手(29)の残留を熱望した。フロントも“宣言残留”を認める方針で、引き留めに全力を注ぐ。

 「当然、残ってほしいに決まっているし。フロントに任せるしかない。残ってほしいし、残ってくれると思っている」と語った指揮官。チームNo.1と言っても過言ではない守備力に加え、スイッチヒッターに転向した今季は打率・280をマークした。規定打席には到達していないが、レギュラーとして申し分ないレベルだ。

 金本政権3年目のV奪回へ欠かせない戦力だからこそ、複数年契約を提示し、最大限の誠意を見せる。四藤球団社長は「時間はかかるやろうけど。扉を開いて待っている」とFA宣言した場合でも残留を認める方針だ。

 14年オフに海外FA権を行使して宣言残留した鳥谷と同じく、最終決定まで交渉の余地を残し、他球団流出という最悪の事態を防ぐ。

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