阪神 公式戦入場者数200万人突破 昨年より1試合早い47試合目で
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「阪神-DeNA」(26日、甲子園球場)
阪神は2017年度公式戦の入場者が、200万人(201万4321人)に達したと発表した。昨季の48試合目より1試合早く、47試合目での到達となった。
なお、過去最速は2004年7月1日に39試合で、200万2000人。実数発表後の最速は2007年7月31日に、46試合で202万9265人となっている。
試合は二回、先発の小野が打者9人の猛攻を浴びて3失点。五回にも1点を失った。一方、攻撃は五回に鳥谷が左翼線を破る三塁打でチャンスメーク。続く大和の二ゴロの間に1点を返した。だが、序盤の失点が重く響き、苦しい試合展開が続いている。