福留、25打席ぶり復活打 千金3点目!2年ぶり盗塁も決めた

 「交流戦、オリックス2-3阪神」(8日、京セラドーム大阪)

 40歳の4番が打って走って大ハッスルだ。阪神・福留が六回に7試合25打席ぶりの安打となる中前適時打を放った。二回には好走塁、さらには今季初盗塁も決めるなど足でも勝利に貢献。長いトンネルから抜け出した主将が、チームに勢いをもたらした。

 1点リードで迎えた六回2死三塁の場面。ここまで24打席連続無安打の背番号8が打席に立った。カウント2-0からの外角スライダーを少し崩されながら捉え、強いゴロで二遊間を破った。

 「後ろにつなぐこと、ランナーをかえすことだけを考えて打ちました」と福留。4番の重責を果たした。

 足でも魅せた。1点を追う二回の攻撃だ。福留は先頭打者として打席に立ち、四球で出塁。続く5番・原口への2球目に偽装スタートを切った。これにより二塁手の西野が二塁ベースカバーへ動き、一、二塁間が開いた。そこを原口が見事に突き、右前へ。無死一、三塁と好機を築き、鳥谷の遊ゴロ併殺の間に同点のホームを踏んだ。

 打った原口は「孝介さんのナイスランニングで得点につながったので、孝介さんに感謝です」と作戦ではなく、福留自らの頭脳プレーだったことを明かした。不惑を迎えたベテランならではの好走塁が光った。

 六回、中前適時打で出塁し、またもや原口の打席で今度は二盗を決めた。盗塁は2015年4月1日のヤクルト戦以来。オリックス2番手・ヘルメンのモーションを完全に盗んだ形となったが、福留は「普通です」と無表情だった。

 「そういうこともあるでしょう」と久しぶりの安打も意に介さずといった様子。打って、走って、躍動した40歳が、チームをさらなる上昇気流に乗せる。

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