阪神・梅野は150万ダウンでサイン し烈な正捕手争いに「来年につなげる」
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阪神・梅野隆太郎捕手(25)が28日、兵庫県西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、150万円減の1350万円でサインした(金額は推定)。
正捕手候補として期待された今季は37試合の出場に終わり、自慢の打撃も沈黙。原口、坂本と争う扇の要の椅子はし烈だ。「守備面は昨年よりいいものがあったので、来年につなげていきたいです」と雪辱を誓った。
阪神・梅野隆太郎捕手(25)が28日、兵庫県西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、150万円減の1350万円でサインした(金額は推定)。
正捕手候補として期待された今季は37試合の出場に終わり、自慢の打撃も沈黙。原口、坂本と争う扇の要の椅子はし烈だ。「守備面は昨年よりいいものがあったので、来年につなげていきたいです」と雪辱を誓った。