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藤浪 WBC球ツーシームは“魔球”まるで山崎康「メッチャ曲がりますね」

 “魔球”に手応えありだ!阪神・藤浪晋太郎投手(22)が31日、安芸の秋季キャンプ2度目のブルペン入り。投球練習中、WBC球でのツーシームの軌道に、何度も驚きの声を上げた。

 「メッチャ曲がりますね!山崎康晃さんになった感じです。オールツーシームでもいいぐらいですね」

 思わずツーシームを武器とするDeNAの守護神の名前を挙げるほど、軌道の違いに目を丸くした。香田投手コーチも「すごく動いていた」と証言。ブルペンでは「これだけ曲がるなら…」と左打者の内角ボールゾーンからストライクに食い込ませるフロントドアもテスト。納得がいかず、「やめときましょう」と断念したが、侍ジャパン強化試合では、新たな軌道が大きな武器となる可能性十分だ。

 「初めて投げたときから分かっていたんですけど、あのボールに関してはすごく動くので、うまく投げられたらいいですね。コントロールは難しいですけど、うまく投げられたらいいと思います」

 帰り際、藤浪もうなずいた。走者など状況設定した1日の紅白戦(安芸)では先発予定で、ただ1人、WBC球を使用する。「罰ゲームのランニングがあるそうなので、そんなに自由にできないと思いますけど、場合によってはですね」。投手は6アウトで交代。本気モードの実戦マウンドは、試投する絶好の機会となりそうだ。

 14年日米野球ではメジャーリーガー相手に、ムービングボールの重要性を痛感。「動くボールを磨きたい」と話したこともあった。あれから2年。魔球ツーシームで代表生き残りを狙う。

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