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江越、ミート中心へ打撃スタイル一新 柵越え減少も「いい形で打つと飛ぶ」

 「阪神秋季キャンプ」(30日、安芸)

 阪神・江越大賀外野手(23)が、生き残りを懸けて、打撃スタイルの大改造に着手した。長打を武器とする右の大砲候補がミート中心のスイングで快音を連発した。

 前日29日のフリー打撃では80スイング中、12本の柵越えを放っていたが、この日は91スイングで7本に減少。特打でも178スイングでわずか3発。これまでの背番号25とはまるで別人だった。

 昨季は出場56試合で打率・214、64三振。今季が72試合で打率・209、78三振。大改造を指示した片岡打撃コーチは「2年間、ゲームでの結果を見ると打率は低くて三振が多い。考え方を変えてやってもらう」と説明。「長打力が魅力だけどスピードを生かしてほしい。フォームの無駄を省いて、しっかりミートできる形にしてほしい」と求める打撃スタイルを口にした。

 変貌の必要性は江越本人も自覚する。挑戦中の打法については「(バットにボールが)当たる時間を長くする」と理解。「飛ばしたい、ホームランを打ちたいとなると体が開く部分があった。飛ばす前にしっかり捉える」と言い聞かせる。

 強く振ることを主眼に取り組んだロングティー打撃ではバックスクリーンに16発とチーム屈指のパワーを誇る。打撃練習での柵越え数は減ったが「力が入っていなくても、しっかり伝われば飛んでいる。いい形で打つと飛ぶ」ことを実感できた。試合で結果を残せなかった過去とは決別する。“NEW江越”を体得して、3年目の飛躍へとつなげる。

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