北條 初スタメン起用で初適時打

 「阪神7-8広島」(10日、甲子園球場)

 待ちに待った出番だった。阪神・北條がプロ4年目、1軍出場通算8試合目で初めてスタメン起用された。体調不良のヘイグに代わって「7番・三塁」でフル出場。試合には敗れたが、1安打2打点で本拠地の虎党に目いっぱい存在をアピールした。

 三回の第2打席は2死一、三塁で福井の外角直球を右前に打ち返した。今成、西岡に続く適時打に「前の先輩たちがいい流れで回してくれたので攻める気持ちを忘れず、どんどんいこうと思っていました」と振り返った。

 ほかの4打席で快音は出なかった。七回1死一、三塁では空振り三振に倒れ、「転がしていたら1点入っていた場面なので悔いがあります」と反省。1安打3三振の5打席を振り返り、「真っすぐに力負けしている」と明確になった課題を口にした。

 さすがに初の先発に「緊張しました」と言い、100%納得できるプレーはできなかった。「レギュラーの人がケガをしたり、体調が悪くなったりとか急なことなので、いつも準備しておかないとダメだなと思いました」と改めて痛感した。

 内容も結果も満足できないが、初の1軍フル出場は大きな財産になった。「穴を埋めるという気持ちで試合に臨みたい」。万全の備えを怠らず、いかなる出場機会でも結果を残し、チームの勝利に貢献する。

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