鳥谷狙う!失策半減で守備率日本新記録

 目指すは守りの日本一!阪神・鳥谷敬内野手(32)が14日、沖縄県名護市内のグラウンドで、ロッテ・井口資仁内野手(39)らとの合同自主トレを公開した。昨季、わずか4個しかなかった失策を半減させることを宣言。97年に中日・鳥越が記録した遊撃手守備率の日本記録を更新する構えを示した。

 すでに球界屈指を誇る、その守備力。だが鳥谷が目指すのは、さらにその先だ。「守備でも、チームを1つでも多く助けられるようにしたい」。見据えるのは、遊撃手としての守備率の日本記録だ。

 昨季の鳥谷は、守備機会693回で、わずかに失策4。遊撃手で12球団トップの守備率・994を記録。これだけでも、名手と呼ぶにふさわしい数字。ただ日本記録は、1997年に中日・鳥越がマークした守備率・997だ。

 昨季と同様の守備機会であれば、失策数を2に抑えれば日本記録。さらに失策1にとどめれば、記録更新も可能だ。鳥谷は「思い切った中でのミスは仕方がない」とした上で、「少ないに越したことはない。まずは(失策数)2個を目指します」と意欲を示した。

 内野が土のグラウンドである甲子園を本拠地に、フルイニング出場を続けての記録達成は至難の業。重要なのは、基礎と対応力だ。

 「細かいことは、いろいろと試しながらやっている。ポジショニングや、状況判断ができるようになって(数字が)よくなってきたのだと思う」

 そのための準備は、整いつつある。昨オフはWBC出場のため、早めの仕上がりを余儀なくされたが「今年はしっかり自分の形をつくっていける。気持ち的な余裕はある」と鳥谷。達人級の守備を可能とする強い体づくりに、今は集中している。

 すべては優勝のためだ。プロ11年目。過去の10年間を振り返り「10年間で1度しか優勝していない。年々、優勝したい気持ちが強くなっている」という。

 「打つ方でも、今まで自分が残した成績を上回りたい」。主将としてチームをけん引する覚悟がにじむ。鳥谷がキャリアハイの数字を残したとき、猛虎に歓喜の瞬間が訪れる。

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