阪神拙守でまたも貯金4逃す

バリントンの投球に対して橘高球審の胸を押し抗議する和田監督(撮影・棚橋慶太)
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 「阪神5‐6広島」(29日、甲子園)

 阪神の秋山が今季初先発。5回2/34失点で勝ち投手の権利を手にマウンドを降りたが、4‐2の六回2死二、三塁から2番手の鶴が梵に同点2点適時打を許した。

 阪神は八回に鳥谷、マートンの連打で勝ち越し。しかし九回、抑えの久保が乱れ、守備にもミスが出た。右中間への高い飛球を福留、大和が譲り合う形で捕れず、三塁・坂の失策で同点。2死満塁のピンチから梵に再び適時打を許して勝ち越された。

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