ホーム相撲闘病中の元小結時天空が引退 文字サイズ 大 中 小 2016.08.26 闘病中の元小結時天空が引退悪性リンパ腫 拡大 日本相撲協会は26日、大相撲の元小結で西三段目26枚目の時天空(36)=本名時天空慶晃、モンゴル出身、時津風部屋=が引退し、年寄「間垣」を襲名したと発表した。悪性リンパ腫を患い、昨秋から闘病中で昨年九州場所から全休が続いていた。29日に記者会見を行う。 時天空は東農大から2002年名古屋場所で初土俵。けたぐりなどの足技を得意とし、小結を3場所務めた。 続きを見る 関連ニュース 編集者のオススメ記事 体操協会パワハラ問題で、池谷幸雄氏に厳重注意「風説を流布」 瀬戸大也の不倫で処分に世界は驚き 同情も「日本は不誠実さで… 厚底革命で激変の箱根路…7区間で区間新「出ちゃった」戸惑う選… 瀬古利彦氏が激怒「何で札幌なのか分からない」いまだ説明なし…… スポーツ最新ニュース もっとみる