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照ノ富士24歳の誓い「横綱になる」

 呼び出しの照矢(左)、付け人の駿馬(右)に祝福されながらケーキを味見する照ノ富士=鹿児島市の鴨池ドーム
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 「大相撲・冬巡業」(29日、鹿児島市)

 冬巡業が始まり、この日誕生日を迎えた大関照ノ富士(24)=伊勢ケ浜=は「横綱になることだな」と角界最高位に君臨する誓いを立てた。

 ジェットコースターのような1年だった。夏場所で初優勝して大関に昇進。秋場所で右膝前十字靱帯(じんたい)などを損傷したものの、九州場所では9勝(6敗)を挙げた。目標だった大関昇進を達成したことで、少し安心感が生まれていた。

 目標を口に出せばかなうと照ノ富士は信じている。それなのに右膝のけがもあり「今年はいいや」と口にしてしまった。だから「来年は『横綱目指して』って言おうかな」。改心して勝負の年に向かう決意だ。

 報道陣から贈られたバースデーケーキには「けがを治して綱目指す」とのメッセージが入っていた。本人の思いも同じなのか、祈るように両手を合わせてからペロリと味見した。この1年で酸いも甘いも味わった照ノ富士が、綱とりへ改めてスタートを切る。

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