大相撲の優勝額、カラー写真に
毎日新聞社は22日、大相撲の幕内優勝力士に贈呈する優勝額を、初場所からカラー写真に変更すると発表した。従来は白黒写真に油絵の具で色付けしていた。1951年から62年間、色付けを担当した彩色家の佐藤寿々江さん(85)が高齢で引退するのを機に、佐藤さんの意向や写真技術の向上により変えることにした。
贈呈と両国国技館への掲額は5月の夏場所となる。新しい写真額は、これまでの彩色の風合いを残し、耐久性を高めたという。
佐藤さんは51年春場所の横綱照国の優勝額から彩色を務め、昨年名古屋場所を制した白鵬のものまで約350枚を手掛けた。

