移民船転覆、139人死亡 ジブチ沖、定員超過か
【ナイロビ共同】国際移住機関(IOM)は11日、アフリカ東部のジブチ沖で、移民を乗せ対岸のイエメンに向かっていた船が8日夜から9日未明の間に転覆し、少なくとも139人が死亡したと発表した。AP通信によると、定員超過が原因とみられる。船には300人を超える移民が乗っており、84人が行方不明になっている。
IOMによると、イエメン情勢の悪化にもかかわらず、職を求めて湾岸諸国を目指すアフリカ東部からの移民は後を絶たない。一方でイエメンからの避難民も多く、IOMは6日、過去3週間で3700人以上がジブチに到着したと明らかにした。
