ドイツ戦後初の極右議長選出 東部州議会、反移民の政党

 【ベルリン共同】ドイツ東部ザクセン・アンハルト州議会が6日、反移民の極右「ドイツのための選択肢(AfD)」が第1党となった9月の議会選後初めて招集され、最大会派AfDのトビアス・ラウシュ議員が新興左派政党の協力で議長に選出された。極右政党の政治家が議長に選出されるのは、戦後ドイツの連邦や州の議会で初。

 ドイツ誌シュピーゲルは9月下旬、極右主義者が選出されて議長としてドイツの議会を率いたことは1945年以来一度もなく「最後の例はナチスの犯罪者であり国会議長を務めたゲーリングだ」と伝えた。ゲーリングは空軍総司令官としても知られている。

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