ドイツ東部州議選で極右首位争い 首相保守は支持低迷、議席喪失も

 【ベルリン共同】ドイツ北東部メクレンブルク・フォアポンメルン州と首都ベルリン特別市(州と同格)の議会選が20日、実施された。世論調査によると、同州では反移民の極右「ドイツのための選択肢(AfD)」が中道左派の社会民主党(SPD)と首位争いを展開。メルツ連邦首相の保守、キリスト教民主同盟(CDU)は支持率が1桁台と低迷している。ベルリンでも苦戦が予想される。

 AfDがメクレンブルク・フォアポンメルン州で第1党になれば、東部のテューリンゲン、ザクセン・アンハルトに続き3州目。旧東ドイツ地域での勢力拡大が顕著になる。CDUは比例議席の配分対象となる5%以上の得票率を維持できるかどうかが焦点だ。

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