ドイツ、入国拒否3万6千人 移民政策厳格化から1年間で

 【ベルリン共同】ドイツ連邦警察は6日、メルツ政権が難民申請者の入国を国境で阻止できる措置を開始した昨年5月8日から今年5月31日までの約1年間で、国境などで3万6786人の入国を拒否したと発表した。

 昨年5月に就任したメルツ首相は、移民排斥を掲げて台頭する右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の支持層を取り込むため移民・難民政策を厳格化。ドブリント内相は連邦警察に対し、滞在する権利のない不法移民の入国を検問で拒否するよう命じた。

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