過激派、マリで約50人殺害 軍事政権と戦闘継続

 【ナイロビ共同】西アフリカ・マリ中部で6日、国際テロ組織アルカイダ系の過激派「イスラムとムスリムの支援団」(JNIM)が二つの村を襲撃し、自警団員や住民計約50人を殺害した。ロイター通信が7日報じた。マリではJNIMと反政府勢力が軍事政権側と戦闘を続けている。

 JNIMと遊牧民トゥアレグのアザワド解放戦線(FLA)は4月25日、共同で複数都市への一斉攻撃を開始。JNIMは首都バマコに通じる一部の幹線道路を封鎖している。軍政はロシアの支援を受けて反撃を試みているが、沈静化のめどは立っていない。

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