停戦後にヒズボラ25人超殺害 イスラエル軍、発効1週間
【エルサレム、カイロ共同】イスラエル軍は23日、レバノンでの停戦発効後に親イラン民兵組織ヒズボラ戦闘員ら25人以上を殺害したと発表した。ヒズボラの関連施設を標的に約50カ所を攻撃したとしている。17日の停戦発効から24日で1週間。イスラエル軍はレバノン南部に駐留して攻撃を続行し、ヒズボラも報復したと主張。交戦再燃への緊張が高まっている。
レバノンの国営通信によると、同国南部の複数の場所で23日、イスラエル軍の無人機攻撃や砲撃があり、計3人が死亡、数人が負傷した。
イスラエル軍による22日の攻撃では、レバノンの新聞社「アルアフバール」の女性記者を含む計6人が死亡。ヒズボラは報復としてイスラエル軍の拠点を無人機などで攻撃したと主張した。
3月2日の交戦再開後、レバノン側の死者は2483人、負傷者は7707人に上っている。
