タンザニア大統領車列削減 燃料節約、過去30台で批判
【ナイロビ共同】アフリカ東部タンザニアの大統領府は8日、イラン情勢に伴う石油価格高騰を受け、燃料節約のためにサミア大統領が移動する際の車列の台数を削減すると発表した。AP通信によると、サミア氏の車列はアフリカ有数の長さだとされ、過去に約30台を連ねた動画が拡散して批判を招いたことがある。
サミア氏は「随行する職員は小型バスに相乗りして移動する」と表明した。政府の各省庁にも燃料消費の削減を求めた。国内の石油備蓄については、約3カ月分を確保していると説明した。
